ウロボロスネタバレ まほろばの真実①

ウロボロスのネタバレです。

ここでは、『まほろば』の真実を知っていただきます。

『まほろば』の真実

児童養護施設『まほろば』は一体なんなのか？

なぜ、『金時計の男』は頑なに『まほろば』を隠し通そうとするのでしょうか？



それは、『まほろば』は子供の臓器売買されている場所だったからです！！

子供の臓器移植は禁止されていて、（現在脳死判定後できるようになりました）

臓器に重い病気を持っている子供を救うことはできません。



しかし、親は当然子供を救いたいわけです。

救う方法はただ一つ、移植するしかありません！！



なんとなくわかってきましたか？

そうです！！　『まほろば』は孤児の集団。

つまり、存在しなくてもいい人間ということになります。

（私はそんなことは思っていませんよ？）



その子たちの臓器をもらえば、助かる命があるのです。

ただし、臓器を預けた子供は最悪死んでしまいます。

まぁ存在しなくてもいい命と考えているので、そこは問題ないのでしょうね。



しかし、完全に違法行為でありますので機密にする必要があります。

本来であれば、絶対にこんなことをできませんが、ある組織は例外です。

それが、『警察』なのです！！



事件化しなけば、闇に葬り去ることができます。

どんな犯罪だとしても。



それを仕切っていたのが『金時計の男』です。

『金時計の男』が『まほろば』の運営に携わっていました。

また、臓器売買で得たお金は、ポケットマネーになっていました。

なので、このことが世間に知れ渡るような行為をした人間は片っ端から殺してしまいます。

結子先生も例外ではありません。

⇒ウロボロスネタバレ　結子先生が殺された理由は？



結子先生は子供たちを守るために死んだと思います。

それは、ある事件がきっかけでした...


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